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~当教室は、2006年より英国王立音楽検定の受検会場です~

 

ABRSM英国王立音楽検定は世界長大規模の検定で、120年以上の伝統と世界各国での実績があり、

約90ヶ国で、毎年約63万人以上が受検しており、内容、質ともに世界的に認められているものです。

 

1889年に、音楽の普及と音楽教育の向上を目的として、4つの英国王立音楽大学のもとに設立されました。

総裁は英国王室に継承され、現在はエリザベス女王が就任されています。

 

受検科目はピアノやオルガンをはじめ、

ソロ、アンサンプルを含む約35種類の楽器や声楽の「実技検定」(通訳付き)の他、

筆記試験である「理論検定」があり、グレード制を採っています。

年齢、国籍を同わず、どなたでも受検できる魅力的な音楽検定です。

お子さんばかりでなく、しばらくピアノから離れておられた大人の方にとっても、

​目標としてお勧めいたします。

イギリスから著名な音楽家が、検定審査のために来日されます。

検定は英語で行われますが、通訳をつけることもできます(有料)

学校でも、英語教育、英会話に力を入れる時代になりました。この検定を通して、

音楽と同時に英語にも興味が深まることを期待しています。

英語力を試すために英語での受検も楽しいものです。

ぜひ積極的にチャレンジして下さい。

 

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当教室では、ほとんどの生徒が受検しており、

最高グレードである「グレード8」合格者を多く輩出しています。

(さらに2018年は、グレード8合格者のみが受検できるディプロマに3名が合格)

音楽がバランスよく学べているかどうか、進度の目安にもなりますし、

大学、高校入試の際には、この国際的なライセンス取得が大いに自己PRに役立っています。

海外ではABRSM合格が入試の資格にも繋がる位置付けになっている例が多数あり、

これまでに5名の生徒が、海外の大学受験時に役立ちました。

 ABRSM詳細は、こちらをご覧ください。

   (一般社団法人Japan Music Excellence Association・JMEA のサイトです)

 イギリス本部の公式サイトは、こちらです。 

 

英国王立音楽検定(ABRSM)ディプロマ合格者式典
2019年4月13日マレーシア・クアラルンプールで東南アジア地区の合格者式典が開かれ、
出席して参りました。
各国の合格者の方々と、国境のない音楽の素晴らしさを再認識することができました。
生涯、音楽を楽しむ人生を送るための大きな助けになるABRSM。
日本でもさらなる普及が進みますよう、願っています。
 

ABRSM英国王立音楽検定について

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