神戸での実技検定は、理論検定の翌日。
私も生徒に混じってハープシコードで受検したので、慌ただしい2日となりました。
ただただ、楽しくタラタラと演奏するのもいいのですが、今回受検したことで、とりあえず3曲のレパートリーができたことが大きな収穫です。
最後の追い込みで、曲の内容に少しは迫ることができたように思います。
やっぱり「締め切り」があると何とかするものですね。
久々に受けたスケールや初見、口頭試験も新鮮でした。生徒の気持ちにも近づけた(笑)
そしてハープシコード独特の数字付き低音の課題は、特に習ったことはないので、一体どう評価されているのか、結果が出ることを楽しみにしています。
さて、次は・・3月の発表会に向けて。12月から準備に入ります。
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