top of page
検索
佐藤 由有子

チェンバロに触れて

8月15日(日)

神戸市東灘文化センター 音楽室(試弾) うはらホール(発表)にて


一般社団法人 Japan Music Excellence Association(JMEA) 主催による

演奏会に、教室からもたくさんの生徒が参加しました。

事前に、大阪音楽大学の京谷政樹先生によるワンポイントレッスン、

当日本番前には、別室で京谷先生立会いの元、チェンバロ試弾も行いました。


未知の楽器だったチェンバロを演奏することで、バロック時代の音楽を

これまで以上に楽しむことができました。


コロナ感染症の広がりが収まらない中での演奏会に向けては、様々な不便もあり、神経を遣いながら、レッスンを続けて準備してきましたが、

演奏会後の生徒たちの笑顔に、全てが救われました。


どの時代にも困難は付き物です。しかし、

どの時代においても、芸術文化がなくなる歴史はありませんでした。

このような状況だからこそ音楽があってよかった!そう実感していただけたら嬉しいです。


演奏後のインタビューも、みんな堂々と。

英語でのインタビューを選び、こなせたことは自信にもつながったことでしょう。


演奏会から2週間が経過し、感染者が出なかったことにホッと安堵しております。

保護者の皆様のご理解・ご協力に、改めて感謝申し上げます。











閲覧数:30回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarios


bottom of page